2014年 05月 11日
VOX MARK V BASS |
これです!!
これがもう一本のベース
VOX MARK V BASS
最近流行りのインドネシアメイドなので
とてもお求めやすい価格でした。
いわゆる昔のビザールのノリ
ついに地元のバンドに参加することとなりました。
2年前にもうなるんで驚きですが、
ロカビリーバンドをやろうと思って
ヘフナーのヴァイオリンベースを買い
リハビリしていました。
参加することになったバンドは
なんとファンク系
大学のときは友人とJAZZ系のFUNKをやっていたのですが…
歴史は繰り返すのでしょうか!?
大学の時もR&Rをやりたくて最初に買ったベースは
グレコのヴァイオリンベース…
すぐにチョッパーをやることになり
ソリッドのベースに買い換えました。
今回は念願のヘフナーはキープしいつしか
ロカビリーをやれる日を夢見ることにします。
さて このビザールベース
作りは簡単
シングルコイルのピックアップは普通に2つ
そしてバスウッドのボディーにメイプルのネック
コントロールも2ボリューム 1トーン
ザ 定番の構えです。
家では今 練習用にVOXのアンプを使っています。
いつしかVOXな人となっていました。
音系はジャズべなかんじでしょうか!?
こんなベースで普通はスラップをやろうとは思わないのかも
しれませんが、
まず このデザインにやられました。
とくにこのブラック×ホワイトはしびれます。
ファントムシェイプということですが、
このペンタゴナルなデザインはベースの定型を気持ち良く
破壊してるのがGOODです!!
さて 肝心のスラップですが、
トーンを落として
ビキビキやってみると…
サムダウンはパーカッシブな音となり、
アップの弾き音も歪がないピストル音なかんじで
いーい感じです!!
これ安いのにいいですよ!!
特に意外にも
チョッパーをやるのに いい位置にボディーを持ってこれます。
ショートスケールなのですが、逆にパーカッシブな音が好きなので
これもいいかと思います。
最近 オジさんバンドが流行っているとか…
さあ これから
チョッパーのベースラインのリハビリです。
ところで 驚いたことに
大学時代 好きだった アイスランドのJAZZ FUNKバンドの
MEZZOFORTE
がまだ健在なんですよー
メンバーも代わり おじさんになってますが。
進化しながら 昔より いーい雰囲気出します。
いいですねー!
このベース
僕のライフスタイルの1つのアイコンとなりました。
by peakcreative
| 2014-05-11 19:28
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