2009年 05月 25日
チムニーポット |
昨日は雨・・・
久々に近くのOLD FRIEND というアンティーク屋さんにでかけました。
なんとなく行ったのですが、
いきなり 入り口にずーっと探していたイギリスのチムニーがあったのです。
新入荷かなー?
これは運命の出会いなのでしょうか?
この型はCROWN(王冠)タイプ
デザインはもちろん 大きさも色も古っぽさも将にうちの庭の雰囲気ピッタリ!!
おもわずGETしてしまいましたー!
イギリスのチムニー(煙突)のデザインはキャッスルやビショップ・オクタゴナル・
キャノン・ビュレットなど本当にいろいろあって、デザインによって色々な特徴があるようです。
主にヴィクトリアン・ジョージアン・エドワーディアン等年代による住宅の様式
にともなってデザインが多様化していてこれはこれで奥が深い世界ですねー
英国にはコレクターもいて、チムニーポット保存運動もあるようです。
英国人にとっては”コミュニティー”と”アーキテクチャー”を煙突に感じるようです。
そういえば・・・
以前BLOGでセーラが里帰りしたとき、煙突が並んでいる住宅街の空を見て、
イギリスに帰ったんだーという実感が沸いたと言っていましたが、
市民の生活のアイコン的な存在なんですねー!
英国も環境的にどんどん暖炉を使った煙を出せないようになってきているようで、
それ比例して新しい住宅では煙突が少なくなってきているようです。
また暖炉を使わなくなったお宅でもメンテナンス的に手間がかかるので
屋根からおろしているようですね。
まあ そういったものたちがイギリスのバックガーデンで
チムニーポットとして生きているんですねー
素晴らしいアイデア!
写真のようにちょうど真ん中に鉢植えが入るのです。
しかし・・・
このチムニーポット
どこにおこうかなー
定位置を探すのに またまた1年近くかかりそうな予感です。
久々に近くのOLD FRIEND というアンティーク屋さんにでかけました。
なんとなく行ったのですが、
いきなり 入り口にずーっと探していたイギリスのチムニーがあったのです。
新入荷かなー?
これは運命の出会いなのでしょうか?
この型はCROWN(王冠)タイプ
デザインはもちろん 大きさも色も古っぽさも将にうちの庭の雰囲気ピッタリ!!
おもわずGETしてしまいましたー!
イギリスのチムニー(煙突)のデザインはキャッスルやビショップ・オクタゴナル・
キャノン・ビュレットなど本当にいろいろあって、デザインによって色々な特徴があるようです。
主にヴィクトリアン・ジョージアン・エドワーディアン等年代による住宅の様式
にともなってデザインが多様化していてこれはこれで奥が深い世界ですねー
英国にはコレクターもいて、チムニーポット保存運動もあるようです。
英国人にとっては”コミュニティー”と”アーキテクチャー”を煙突に感じるようです。
そういえば・・・
以前BLOGでセーラが里帰りしたとき、煙突が並んでいる住宅街の空を見て、
イギリスに帰ったんだーという実感が沸いたと言っていましたが、
市民の生活のアイコン的な存在なんですねー!
英国も環境的にどんどん暖炉を使った煙を出せないようになってきているようで、
それ比例して新しい住宅では煙突が少なくなってきているようです。
また暖炉を使わなくなったお宅でもメンテナンス的に手間がかかるので
屋根からおろしているようですね。
まあ そういったものたちがイギリスのバックガーデンで
チムニーポットとして生きているんですねー
素晴らしいアイデア!
写真のようにちょうど真ん中に鉢植えが入るのです。
しかし・・・
このチムニーポット
どこにおこうかなー
定位置を探すのに またまた1年近くかかりそうな予感です。
by peakcreative
| 2009-05-25 09:00
| BLOG